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まいど、理科の瀬川です。
 
先日、ドラッグストアでシャンプーを購入しようとした時のこと。
詰め替え用が目についたので、一緒に買おうと思ってかごに入れた際にふと思いました。
「あれ?この詰め替え用のボトルタイプ(本体)はどこにあるんだ?」
そう、本体はなく、詰め替え用だけが売られていたのです。
 
しばし考えて、はっと気づいたのです。
ホームセンターなどで売られているシャンプーボトルを購入し、詰め替え用を買って自分でボトルに詰めて使うのが常識になっているのか?(と私は考えます)
 
恥ずかしながら、今の今まで、同じ柄のボトルに同じものを詰めるという勝手な決まりを作ってしまっていたようです。
そう、「本体ありきの詰め替え用」だと……。
 
このような思い込み(?)は勉強にもあてはまります。
暗記の仕方なんてそうですね。
 
くま塾工房の小6夏期講習には『暗記理科』という講座がありました。
この講座、授業の最後にテストをするのですが、「穴埋め問題的なものを繰り返して、覚えられていない所を暗記して……、そして、その問題のテスト!」というスタイルではありません。
実は、暗記するための問題そのものはないんです。
単元ごとに暗記の仕方(語呂合わせ)や、大切な用語などを講義形式で確認していきます。
そして、最後にテスト。
そう、「問題ありきの暗記練習」ではないんです。
 
狙いは、

「どういう問題の出され方をするのか」
「どこがどういう形で狙われやすいのか」
「なぜこの部分が問われやすいのか」

を生徒自身に考えさせること。
 
「片っ端から、これを覚えておけ」ではなく、「覚えておかないとあかん」と生徒自身が思うところをしっかり覚えてほしい。
もちろん、そのポイントが合っているのかどうかはテストを受けてみればわかります。
こういった訓練をしておくと、秋の問題演習授業に入ったときに、『問題の見方』が変わります。
国語などでよく言われる『問題作成者の気持ちになって』問題を見ることができます。 単に『解く』ではなく、「ほら、またこれ聞かれてるわ」的な感じで1問1問を深く理解しながら解きすすめていくことができるのです。
問題演習なんて量が大事です。
でも、「質の伴った量」が理想であることは言うまでもありません。
夏に培った力を、秋以降に存分に発揮しましょう。
 

 
ちなみに、現在我が家の浴室には、TUBAKIがボトリングされています。
以前はLUXが入っていましたので、若干混ざってTUBAX(つばっくす)になっています。
う~ん、頭を洗うシャンプーとしてはネーミングが最悪です。


2013年8月29日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

最近、仲間内からカメラ小僧と呼ばれている島田です。 
  
 
 

ようやく長くて暑い夏と、熱い夏期講習が終わりました。  
というわけで、ブログ書くぞ!!  
  
 
 
先日、織田が超長文の勉強合宿レポートをUPしていましたが、私も別視点で書きましょうかね。ええ、1カメラマン(自称)として。  
 
 

しかし、その前に私がなぜデジイチを買ったかという話をしなくてはなりますまい。今から10年ほど前のこと……  
 
 
~中略~  
そんなわけで、去年私はデジタル一眼レフを買ってしまい、先月には「えいやっ」とアマゾンで深夜のレンズ衝動買いをしてしまったわけです。うん、実に奥が深い話ですね。  
 
  
 
 

さて、そんなわけで今回の合宿は、授業以外はひたすら生徒達を盗撮……でなく撮影する専属カメラマンとして、場面に応じてレンズを換えてバシャバシャとシャッターを切っていたのです。  
 

思えば辛い日々でした。  
合宿初日、集合場所である塾内でカメラを構えただけで逃げる生徒達(特に小六女子)。レンズを向けただけで撮影拒否の仕草をするお母様達。無駄に高速で動き回る男子達(ええい!ぶれるから動くな!・・・・・・これはシャッタースピードの調整でカバーしたけど)  
 
 
 

移動中の車内も撮影してやろうと張り切っていたら、出発直前にまさかの車両変更。同乗者は中学生二人のみ……。シャッターチャンスが少ない!  
 
 

川遊びではカメラに水をかけようとする御無礼な一味からカメラだけを守り撮影。  
休み時間は私のカメラで連写しようとする小5から逃げながら撮影。  
授業中は黒子のように気配を消し(絶対、授業の邪魔になんかなっていないはず)ながら撮影。  
食事中は自分の食事なんてそっちのけで撮影。  

そんな私の努力の結晶。宝くじのようにたまにいい写真があります。ぼちぼち掲示するので是非ご覧下さい。(今週中には掲示したいけど、成績表の発送もあるし……間に合うかな……)


2013年8月28日  12:41 AM |カテゴリー: 島田

まいど、理科の瀬川です。
我が家には、土佐で購入したぬいぐるみ(磯野くんと命名)がいます。
 

 
銀色のお腹に走るくっきりとした黒いライン。
そう、カツオです。 一般的に魚は目を見れば鮮度がわかるといいますが、カツオの場合はこの黒ラインがくっきりとしているかどうか?も判断基準になります。
 
まぁ、そんなことはいいとして、背中側が青く、腹側が銀色というこの配色のしくみをご存知ですか?
すべては自分の身を守るための工夫なんです。
青い背は、空から見たら藍色の海に溶け込み、鳥から身を守ります。一方、銀色の腹は、下から見たら銀色に輝く海面と同一になり、深い位置から狙う大型の魚から身を守ります。 このようにまわりの景色に溶け込んで、見つからないようにしているわけです。
 
さて、くま塾工房では夏期講習もほぼ終わり、ほっとしている生徒たちも多いかと思います。
それもそのはず。夏期講習中は講座数・宿題量が増えるだけでなく、再テストなどのおまけまでくっついてきますから、全てをこなしていくのは大変です。
授業中に、他教科の再テストの勉強をこっそりやっている生徒もたまにいますが全然溶け込めていません。バレバレもいいとこです。注意されて当然。まぁ、これが職人技のようにできてしまうのも問題だとは思うのですがね。
また、目をしっかりとホワイトボードに向け、しっかりとシャーペンを握っているのですが、実は脳みそが停止している(仮眠中?)という生徒もいます。見事な溶け込みっぷりですが、それでも講師にはバレていますよ。
 
小6は秋になると受験色がいっそう濃くなります。
自分の目標をしっかりと見据えて、そこに向かって邁進する必要があります。
せっかくクラス全体が受験モードになってきても溶け込めない生徒が一人でもいると台無しになってしまいます。
『友は良きライバル』であってほしいものです。
クラスの雰囲気に見事に溶け込んでいけるようにがんばりましょう!
 
一人だけ溶け込めていないと相当目立ちます。
あなたが魚なら一瞬で捕食されてしまいますよ。


2013年8月22日  1:28 AM |カテゴリー: 瀬川

まいど、理科の瀬川です。
 
いやぁ、暑いですねぇ~。四万十市で41.0℃ですか、すごいなぁ。
ところで気温ってどうやって測るか、理科の授業で習ったはずですよね。
 
そう、芝生の上1.5mの高さで測るのです。
 
下が芝生になっているのは、太陽の照り返しを防ぐため。
つまり、コンクリートの上では太陽の照り返しなどの関係で実際の気温よりも暑くなってしまうのです。また、地面からの放熱は、身長の低い子どもの方が影響を受けやすくなりますので、都市部で暮らす子どもたちは大変ですね。
 
ん?ちょっと待って。
コンクリートに囲まれた都市部で生活する人にとっては、「芝生の上で測られた気温」なんか教えてもらっても意味がないのでは? どうせなら、下がアスファルトになっている状態で測定してくれた方が、参考になるような気がするのですが、どう思います?
 
まぁ、そんなことはいいとして、実は8月11日(日)~13日(火)の3日間で、「花脊勉強合宿」を行いました。
四条界隈の喧騒から離れて、自然に囲まれて気持ちよく勉強しようというコンセプトです。
そういえば、本ブログの記念すべき第1稿が1年前の「花脊勉強合宿事情」でしたね。(もう1年くらい経つのか……。)
さて、都市部では猛暑日のニュースが飛び交っていましたが、花脊ではそこまでの暑さはなく、朝方は思わず「さぶっ」と言ってしまうほどの気温でした。
どこにいようが、勉強する部屋は空調管理されていますので関係ないかもしれませんが、ちょっと外に出たときに、あるいはちょっとクーラーのない部屋に行ったときに、都市部のうだるような暑さがないのはありがたいかもしれませんね。みんなはがんばって勉強できたんじゃないでしょうか。
 
合宿所の隣を流れる川での「川遊び」もここでしかできない経験です。

 
プールはよく行くけれども、自然の川で遊んだことのない子もいて、大盛況でした。
流れも深さも場所によって違う。ひざ未満の深さのところで全身を冷たい水にひたすとこれがまた異様に気持ちいい。
この川遊び、1日目に設定しているので勉強の疲れを吹き飛ばすというよりかは、 「あぁ、自然の中に来たんだなぁ。」という実感とともに、「今日から3日間、しっかり勉強がんばるぞぉ」的な心の整理をするイベントのような気がします。
 
ちなみに本合宿は小5~中3までを対象としているのですが、日ごろ目にしている小5や小6だけでなく、久しぶりに会う卒業生も参加してくれて、私にとってはちょっとした同窓会みたいな感覚でした。ほとんど裏方にいたのであまり接点がなかったですが……。
卒業生の皆さん、参加してくれてありがとう。また、塾にも遊びに来てくださいね。
 
本格的な「花脊勉強合宿事情」はまた近日登場すると思いますので、私はこんな感じで……。


2013年8月15日  1:21 AM |カテゴリー: 瀬川

まいど、理科の瀬川です。
 
8月4日(日)に、『低学年自由研究講座』として貯金箱を作りました。
1年生から3年生までの講座で、毎年いろいろとしかけのある貯金箱を作るのですが、結構大変なのです。
 
今回作ったのが、こちらのニワトリさん。
ニワトリさんの口からお金を入れるのですが、普通に入れても入りません。
 


 
お金を舌の上に置き、舌を奥まで入れ込むと、舌の下部がパカッと開いてお金が落ち込んでいくしくみです。
だから、再び舌を引っ張り出すとお金がなくなっています。(まぁ、よくあるしかけです。)
さらに落ち込んだお金の重みで尻尾がピクンと跳ね上がる「おまけ」つき。
 
「えっ、これだけ??」なんて言わないで下さい。
低学年ではこれが精一杯です。
しかけを複雑にすればするほど成功する可能性は低くなりますし、何よりも子ども自身がしかけを理解していないと意味がありません。
 
実をいうと、はじめは「入れたお金の重みで羽車を回し、それと円板を連動させるスロットマシン貯金箱」を作ろうとしていたのです。
1~4までの数字が書かれた円板を取り付け、窓をあけ、スムーズに回転するようにビーズなどをかましてできる限り抵抗をなくす、などの工夫をしました。
貯金箱を作ったあとで「すごろく」でも作ってみんなで遊ぼうと……。
 
が、大問題発生。
羽車の重心と回転軸がずれているので、いつも同じ目が出る。
 
チャリ~ンとお金を入れるとクルクルっと回って、『3』!
 
もう一度入れると、クルクルっと回って、『2』でも、重みでクルっと回って『3』!
 
とにかく『3』!
 
いつでも『3』!
 
何回やっても『3』!
 
羽車系は羽自体のバランスが命。とにかく微調整が必要です。
1つ作るなら、これでもいいかもしれないが、全員分を完璧に作り上げるのは時間的に厳しいし、正確に羽の形状を切り出すのは低学年には無理です。ということで断念。う~ん。
たかが貯金箱ですが、なかなか思うようにはいかないものです。
毎年毎年、同じものはやっぱり作りたくないし、さすがにネタ切れになってきました。
来年は第一線を退き、誰か他の人に託します!
いろいろな人がやることで、いろいろなアイデアが生まれるものです。
 
来年の貯金箱は、どんなんかなぁ~。


2013年8月8日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

夏バテとは無縁の島田です。  
 
 

さて、夏期講習も始まり、夏の暑さもあいまって疲労が蓄積……なんて、言ってる場合じゃない!  
 
 

受験生であろうとなかろうと、体調管理・健康管理は生物としての義務。  

ちなみに私の健康管理はいたってシンプル。  

ガッツリ食べて、ガッツリ眠る。  
本当にこれだけ(笑)  
 
 
 

 

でも、一応、自分の中にいくつかルールがあります。
食のルール
・ 朝食:昼食:夕食=7:1:2
・ 肉は豚肉。(牛より安いし、ビタミンB1多いし)
・ 野菜は色の濃いものを中心に。
・ 水分の多い物は食べない。
・ 卵もいい。
・ 生ものは食べない。(生ビールなんて論外。サラダは禁止。でも、馬刺しはOK)
栄養学なんて知らんけど、一人暮らしが長いと自分の体調を保てるメニューもわかってきます。まぁ、単なる思い込みですがね。  
 

 
 

眠のルール
・ とにかく6時間は必ず眠る。
・ 就寝(起床)時間を一定にする。 
 
 

 
 

さあ、今年も京都の夏(地獄)を乗り切ろう!


2013年8月7日  12:39 AM |カテゴリー: 島田

まいど、理科の瀬川です。
 
『現在、地球上には様々な生物がいます。そして、日々進化しているのです。』
そう、今日は進化の話を少し……。
さて、みなさんご存知の『オーストラリア大陸』は、初期の段階で他の大陸から隔離され、独特の生物が生息しています。
主にオーストラリアに生息する『フクロモモンガ』というカンガルーの仲間(フクロを持っている)がいるのですが、彼らは樹上生活に特化した進化を遂げ、前足と後ろ足の間に飛膜を持っているのです。
そう、リスの仲間であるモモンガとそっくり(だから、フクロモモンガなんですけどね)なんです。
彼らは、お互いを見たことがないはずなのに、そっくりの外見になってしまいました。不思議ですね。
 
現代進化学では、あらゆる種は全て共通の祖先に由来しているとされています。
たとえお互いを知らなくても、環境に適応していくうちに、似たようなしくみになっていくのです。
このように、全然違う生物なのに、進化の結果、器官や形態がお互いに似てくる現象を収斂[しゅうれん]進化といいます。(平行進化など似たような意味の用語がありますが、区別しないことにしましょう。)
相手を見て真似ていくのではなく、その場その場で最善の道を選んでいけば、みんな同じ所にたどり着くのです!
 
「なんで、僕だけ……。」
 
いいえ、あなたの見えない所で、あなたと同じように勉強している子はいますよ。
みんな、合格 という進化に向けて、真っしぐらですよ。
夏期講習に突入し、心が折れそうになったとき、思い出してほしい。
 
『現在、日本中には様々な受験生がいます。そして、日々勉強しているのです。』
 
がんばれ、小6生! 収斂進化を遂げよう!


2013年8月1日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

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