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まいど、理科の瀬川です。
 
最近、問題演習授業をしていると、 「えっ、そんなんどこに書いてあったん?」という、情報を見つけるのが苦手な生徒が多く見られます。 文章をよく読め~と言うのですが、物語文を読むのとはまた違った能力が必要になるのです。
 
たとえば、小さいころから本を読んでいて活字に慣れている子は、目でさっと流していくだけでどんどん流れを頭の中に入れていきます。いわゆる『速読』に近いものがあるのかもしれません。
でも、情報を拾い集める読み方とは、『速読』ではなく、『遅読』なんです。
 
問題文を読みながら、図に情報を書き込んでいったり、数値を表にまとめていったりします。あとから一気にやるのではなく、2つのことを同時にこなす、いや、交互にこなすという作業が必要なんです。
作り方(説明書)を見ながら1つ1つプラモデルを組み立てていくようなイメージといえばわかりやすいでしょうか。『じっくり』が大事なんです。
考えてみて下さい。 説明書を一気に読みきり、何も見ずに最後までプラモデルを組み立てられますか?
そんな読み方では情報を拾いきれるわけがありません。
国語の文章は読めるのに、理科や算数の問題が読みきれないという人は、そこでつまずいているのかもしれませんよ。
 
具体的には、やっぱり取扱説明書的なものがオススメです。
今の子は好奇心旺盛で、適当にいじくり倒して「壊れたぁ~」(いや違う。壊したや!)という子が多い気がしますが、小さい頃から「本を読ませる」という形に「説明書を読ませる」というパターンも追加するのはどうでしょう?
「あかん、番組予約の仕方がわからへん。あんた、ちょっとこれ読んでママに教えて。」 なんて感じでふってみるのもいいでしょう。(大阪弁ですんまへん)
子供だって、頼られると何かと嬉しいものですよ。
 
あと、とにかくややこしいものにも慣れておいてほしい。
以前に生徒とLAWSONのポンタカードについて話していたのですが、しくみがわからんという子もいれば、ポイントのことをしっかりと理解して使いこなしている子もいます。 (そう、1ポイント=1円で使えるだけじゃないんですよ)
確かに、あの規約というか説明書的なものは読むのがめんどくさい。
でも、物語文や小説とはまた違った読み方、読む力が身につくと思います。 ともに、受験生にはそんな暇はないって感じですが、5年生以前なら試してみるのもありです。
もちろん、理科の問題演習を通して、いずれ身についていく力ですけどね。
「勉強って、何の役に立つの?」という定番の質問に対して、 「ポンタカードで得をする!」 これでは、ダメですかねぇ?
 

 
100円=1ポイントたまるのですが、特定の商品を買うとボーナスポイントがついてきます。それを使って新たな商品と交換できます。
例えば、三矢サイダーを買うと20ポイントゲット。それをそのまま使ってメントス(お菓子)と交換できたりします。期間限定と先着順というしばりがあるのでよく見ておかないとダメですけどね。
ちなみに私のポンタカードは50000名限定のドラゴンボール仕様っす!


2013年10月31日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

自称眉目秀麗な島田です。  
 

さて、10月から6年生の国語は過去問演習がメインになっていますが、きちんと復習しているでしょうか。この際だから、過去問だけでなく確認テストも含めたテストの復習方法を書いておきます。  
 
 

え?授業中に言え? 
言うも何も板書しています。  
 

 

さて、国語のテストが返却されたら、点数を見て一喜一憂するのではなく、「直し」をすることが肝要。 
 
 

①漢字 
 間違えた漢字は、熟語で五回以上練習する。  
 もし、熟語の意味がわからなければ辞書で調べる。   
  

②漢字以外の知識  
 パズル系の問題以外は、知っていて当然の知識と考え、きちんと覚えましょう。  
 たとえば、ことわざ・慣用句・四字熟語ならば、「眉目秀麗(びもくしゅうれい)」という言葉を「音」として知らなければ話にならないので、まず「音」を覚える。そして、意味を覚える。   
 
 
 

③文章  
 ここは人によってやることが違ってくるのですが、最低限、模範解答を見ながら本文から解答の根拠を探しましょう。  
 次に、解答を見ながらでいいから、授業中に習ったポイントを利用して解答に行き着けるか実験。  
 ついでに、なぜ模範解答が正しく、なぜ自分の解答が×なのかを考えてくれたら最高。 
 
  

 

と、まあ、こんな感じですかね。  
 

え?時間がない?  
またまた、そういうことは休み時間や授業開始前にダラダラしなくなってから言ってください。


2013年10月30日  12:57 AM |カテゴリー: 島田

 こんにちは、山下です。
 
先日、中3の生徒から突然「先生、You Tubeで俺を見て!」と言われました。まさか最近増えている、線路内に立ち入った映像やバイト先の冷蔵庫に入っている映像、寿司屋の醤油さしに口をつけている映像など、一部の若者に見られる信じられない非常識な映像をアップしたのでは?と一瞬不安がよぎります。
 
 結局は、塾生が体育祭でやった『集団行動』を学校の先生がYou Tubeにアップしたから見て欲しいということだったので、不安は解消されましたが……。
 
早速見てみると……、う~ん、映像が小さすぎて、どれが塾生か分からない。内容も、半分以上行進しているだけやし、保護者の方の拍手のタイミングもよく分からないし……。
 
思わず生徒に言ってしまいました。「これ、行進しているだけ?観客の拍手のタイミングもよくわからないし……。」
 
こんな私のひどい言葉に、その塾生は「これは生で見ないと感動が伝わらへんねん。体育祭見に来てくれてたらわかったのに。」と口を尖らせつつも、You Tubeデビュー(?)できて、とても嬉しそうでした。
 
 
え~い、こうなったら私も自分の授業をビデオ撮影し、You Tubeにアップして、You Tubeデビューしてやる~!
(嘘です、そんなことは絶対にしません。だって私はshyですから……。)


2013年10月29日  1:00 PM |カテゴリー: 山下

10月25日(金)15:00現在、「大雨警報」が発令されておりますが、台風自体は本州から遠いところにあり、暴風警報が発令される可能性も低いと考えられますので、予定通り授業を実施いたします。

気をつけて登塾してください。


2013年10月25日  3:01 PM |カテゴリー: くま塾工房

まいど、理科の瀬川です。
 
理科でも算数でも、濃度計算を扱います。
ところが、理科と算数では%の扱い方が少々異なります。
 
理科では、1%未満の値を扱うことが多く(空気中の二酸化炭素濃度は0.04%くらいです)、必ず分母を100とする分数表記をするように指導します。

つまり、0.04%と言われれば、×  0.04 

 100 
 です。

こうやって、式を作ってから計算勝負に持ち込め、と。
ところが、算数の割合の授業をやってみると、60%は×0.6のように百分率を割合に直してから計算した方がはるかにやりやすいし、生徒にも伝わりやすいんです。
とはいえ、 「60%は×0.6。じゃあ、0.04%は?」ときかれて「×0.0004」と答えられるかというと、なかなか厳しい。難しいものです。
「%が小数になったら分数で攻めろ」というか、
「直感で答えるのではなく、いつも小数点を2つ左へズラせ」というか……。
これは、生徒自身にこれだと思う方法をとってもらうしかありません。
同じ数字を扱うにしても、理科と算数は似て非なるものなのです。
 
 
 
そうそう、今夏にマクドナルドでマックフロートを食べました。
果汁0.15%という細かすぎる表記につられて、ブルーベリーをチョイス。
0.15%という表記を見たときに、二酸化炭素濃度がらみの計算は嫌だなぁと感じるのは職業病かなぁ、と思ってしまいます。
 
ちなみに、食品表示に関わる法律で、したたり落ちる果汁や、果物の切り口を見せるようなパッケージは、果汁100%のジュースにしか使えないそうですよ。スーパーとかで見ていてもたしかにそんな気がする。
身の回りにあるいろいろな濃度表記を探ってみるのも面白いかもしれませんね。


2013年10月24日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

休み時間  
 
 

小学生のころは、学校の休み時間でチェスをしていた島田です。  
 
 

さてさて、最近、六年生の休み時間に大きな変化が見られます。特に、K出さん、H君、A江さん……私の授業が終わると同時に、国語のノートをしまい、ものの1秒で次の科両目の勉強を開始します。(よほど次の社会の先生が怖いのでしょうか……)  
素晴らしい。何たる切替の早さ。すき間時間を大切にして勉強する姿勢。うん、受験生の顔になってきましたね。  
そういえば、この3人に加えてK月さんの4人は早めに塾に来て、2号室で自習に励んでいますね。うん、素晴らしい。   
 
 

すき間時間を利用することで、勉強の回数を増やす。この回数を増やすと言うのは暗記の大原則です。エビングハウスの実験によれば、記憶のためには最低6回の繰り返しが必要だとか。  
 

何度も繰り返して、どんどん覚えていきましょう!  
 

追記  
彼女と何処にデートに行ったかを忘れてしまうのは繰り返しが足りないからだったのか!と大発見をした気分になりました。でも、同じ場所に6回もデートに行くというのはいかがなものでしょうか。ご意見・ご感想をお待ちしております(笑)


2013年10月23日  12:23 AM |カテゴリー: 島田

 こんにちは、山下です。
 
さて、小6受験生に対しては勿論のこと、懇談会などの場で保護者の方に対しても、『受験まで残り少なくなってきた時期に社会の勉強として何をすべきか』について説明をしています。
その1つとして、『暗記メモ帳(ノートでも構いません)を携帯し、授業中に出てきた語句・内容で抜けているものがあればそこに控え、家庭学習の中で埋めていきなさい。』があります。
 
ところが、それを実行できない生徒が多い!先日も、同じ間違いを続ける小6の某塾生が、またまた同じ間違いをしました。そこでのやりとりです。
 
「抜けている知識があればメモっておいて、必ず覚えておきなさいと言ってるやんなあ。やってる?」
「……(首を横に振ります)。」
「入試まであと3か月しかないねんぞ。危機感はないのか?」
「あります。」
「あるならば、なぜメモを取らない?なぜ暗記すべきことを覚えてこない?なぜ過去問で点数が取れていないのにへらへらしてる?もう一度聞くで、危機感はあるのか?」
「あります……。」
「危機感という言葉の意味を知ってる?」
「はい……。」
「……(絶句する私)。」
 
 
突然ですが、歴史の授業でこんな内容があったはずです。
 
1837年、幕府の元町与力であり陽明学者でもあった大塩平八郎が、天保の大飢饉に際して無策であった幕府を批判し、大阪で乱を起こしました。幕府の元役人による反抗ということに幕府はショックを受け、老中水野忠邦により天保の改革が行われました。陽明学で大切とされていることの1つに「知行合一」があります。「知」と「行」は一致しなければならない、つまり江戸幕府が間違っていると考えたならば、それを正すために行動すべきとする考え方です。(続く……)
 
 
現状の自分の実力に対して危機感を持っているのなら、なぜそれを行動に移さないのでしょうか?つまり、なぜ1分1秒を惜しんで実力をあげるための方策をとらないのでしょうか?
 
受験生諸君、大塩平八郎を見習え!


2013年10月22日  1:00 PM |カテゴリー: 山下

まいど、理科の瀬川です。
 
10月13日(日)午後2時40分、私は家でテレビを見ていました。
『第80回 NHK全国学校コンクール』(Nコンというらしい)です。
 
前日の塾での授業中(授業中?)に、「自分の小学校が出るから見るねん」という生徒がいまして、そういうことなら見ようかな、と。
近畿ブロック代表は、京都聖母学院小学校(29年ぶり2回目)です。
「お前らは出えへんのか?」と聞いたのですが、「それやったら、今ごろここにはいいひんわ」と言われました。
そらそうです、NHKですから生放送。出るなら、東京のNHKホールに向けて出発していないといけませんからね。
 
今年のNコンの課題曲は、『ふるさと』。
 
「兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 ~♪」
昔は「うさぎがおいしい」だと思っていました。(きっとそういう人は多かったはずだ!)
と思いきや、
「朝焼け色の空に またたく星ひとつ~♪」
あれ? せっかく歌おうとしていたのに違う曲じゃないか~!
 
そう、平成20年に映画『おくりびと』の脚本を手がけた小山薫堂作曲の『ふるさと』でした。
NHKの紅白で嵐が歌ったそうですが、う~ん、知らん!
昔ながらの童謡って、最近教科書にのらなくなってきているようですね。
秋の虫の声を覚えるのに役立つ『虫の声』(あれまつむしが 鳴いている~♪)も、
サザンカが冬の花だとわかる『たき火』(かきねの かきねの 曲がり角~♪)も知らないと言われます。
何だか、悲しい。
こうなったら、もう家庭で教えちゃってください。
幼稚園や低学年のころ(高学年になったら、さすがに一緒に歌ってくれないと思います)に、ぜひ一緒に歌ってあげてください。
塾で私も歌うのですが、なぜか爆笑で終わってしまいます。
何だか、悲しい。
 
さて、このNコン。 課題曲の他に自由曲があるのですが、京都聖母学院小学校は『まあるい地球の君と僕』。
このブログを書いている時にはまだ結果は出ていませんが、みんながんばって歌っていました。
残念ながら、知っている生徒は出ていませんでしたが、自分の母校の応援をするというのはいいものです。
受験生ですから、テレビを積極的に見ろとは言えませんが、こういう機会はなかなかありません。
塾に来ている子どもたちは、「学校<塾」という位置づけをすることが多いですが、学校ありきの塾です。中学受験をするには、小学校の卒業見込みであることが条件なので、せっかくの合格を勝ち取っても卒業できなければ、中学へ入学できません。
母校の卒業生となることに誇りをもって下さい。
そしてくま塾工房の卒業生になることにも誇りをもって下さいね。
私も母校にも、母塾(こんな言い方あるのか?)にも、誇りをもっております。
 
生徒のみんな、学校も塾も受験も、全部がんばろうな!


2013年10月17日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

「イチゴのパンツ」なんて見たことのない島田です。  
 
 

 さて、最近、中学生からこんな質問を受けました。  
「(文法で)ここだけ覚えればいい!っていうところありますか?」  
悪く言えばズボラ、良く言えば要領がいい。  
正直、私はこういう質問が嫌いじゃない。そこに前向きに覚えようという意志を感じるじゃありませんか。  
 
 

でもね……この要領の良さって、一歩間違えると大失敗するんですよ。  
 
 

必要最低限のことだけを覚えるのは大事なんだけど、それは結果であり過程としてあるべきではないんですね。  
たとえば、「1582年 本能寺の変」  
何とも味気ない……この暗記のどこが問題かというならば、「1582年」を忘れると「本能寺の変」を思い出すことができず、反対に「本能寺の変」を忘れると「1582年」を思い出せず。
さらに、明智光秀によって織田信長が討たれた事件は何かという問いにも答えられず、織田信長が討たれた寺の名前は何かという問いにも答えられず、山崎の戦いと同じ年に起きた事件を選べという問題にも答えられない。  
 
 
 

つまり、記憶が一直線にしかなっていないので、一つ忘れると連鎖的に忘れる、思い出せないのです。  
 
 

「思い出すきっかけ」が「1582年」か「本能寺の変」しかないんだもの。  
 
 

そうならないようにするために、記憶は「網の目(マインド・マップと言いますが、詳しくは別の機会に)」ようであるべきです。つまり、テストに出ないことも含めて、色々と関連付けて、因果関係を持たせて「覚えて」いくべきです。これにより、強固な記憶になり、「思い出すきっかけ」も増えてまさに一石二鳥。  
 
 

うん、最後は国語っぽく諺で終わらせることができました。  
 
 

追記  
「イチゴのパンツ」は1582年の語呂合わせです。念のため。


2013年10月16日  12:55 AM |カテゴリー: 島田

 こんにちは、山下です。
 
 さて、11月3日(日)に『特別回駸々堂模擬テスト』が実施されます。これは、年間6回設定されているテスト以外に受験会場の学校を増やして、第1志望や第2志望となりそうな学校で受験できるもので、会場によっては願書や過去問をもらえます。
 
 さて、その『特別回駸々堂模擬テスト』ですが、立命館系列や同志社女子などのAO入試をお考えの方については、大きな影響力を持つ最後の模擬テストとなります。
 
 ということで、先々週に引き続き、指定されている範囲と確認しておくべき内容(詳しくは塾生対象の対策講座でやりますので、詳しく書きません。悪しからず……)をあげておきましょう。
 
①神戸旧居留地を題材にした地歴総合問題
  幕末~明治初期の歴史、神戸市や兵庫県の地理、居留地とは?
②全国の台地を題材にした地歴総合問題
  出題されそうな台地は限られる。歴史との絡みが難しいですが……
③デトロイトと自動車産業
  デトロイトの場所、財政破綻、自動車工業など
④古代~近世の戦乱
  江戸時代末までなので、全部あげたところで数は知れている。確実に得点しておきたいところ
⑤参議院と選挙制度
  今年の参議院議員通常選挙関連、日本の選挙制度などだが、これも確実に得点しておきたい


2013年10月15日  11:11 AM |カテゴリー: 山下

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