ブログ

まいど、理科の瀬川です。
 
過去問を解いているとよく出くわす光景。

「あぁ、またこれ、ひっかかったぁ。」

四捨五入指示を見落としたり、
問題条件を読み飛ばしてしまったり、
正誤問題で間違ったものではなく正しいものを選んでしまったり、
といった受験生としては失格ともいえるケアレスミスを度々してしまう子がいます。

なぜひっかかるのか?

これをなおす方法はないのでしょうか。
 
あります。
それは、「気をつける」ことです。(そんなもん、わかってるわい!)
ただし、気持ちの持ち方が大事。
ちょっと性格が悪いと言われるかもしれませんが、 さらっ~と問題を読み進めていくのではなく、
「あはは。こんなんにひっかかる奴おるんか?これにひっかかって失敗する奴もいるだろうなぁ。」 と、思いつつ問題を解いていくだけで随分と変わります。
そう思える人ほど、気づくものなんです。
そして、自分がひっかかるリスクを抑えることができます。
当たり前ですが、落とし穴の存在を知っている人は、その穴には落ちませんからね。
 
受験会場においては、自分をいかに優位な立場に持っていけるかが大切。
「俺はできる」的な自己暗示のようなものですが、上から目線で問題にあたれば意外とうまくいくかもしれませんよ。
試験中に「くすっ」と、笑える余裕にもつながるかもしれませんしね。
ただし、油断してはダメ。
真剣に取り組みつつ、そこまで思えるかどうか。今から練習しておきましょう。
 

 
いやぁ、下界がよく見えます。上からすぎる目線です、はい。


2014年12月25日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

クリボッチ(クリスマスに一人ぼっち)?ドンと来いの島田です。   
 
 
 
  

さて、先日、中2スタンダードを受講する生徒から、嬉しい報告をもらいました。   
「学力推移調査、国語は校内1位だった!」   
 
 
  

素晴らしい。   
毎週、きちんと漢字テストに取り組み、古文単語のテストにも取り組んでくれた成果でしょうね。   
この調子で頑張ってほしいところです。   
 
 
 
  
  
  
そして、入試が近くなってきました。   
年が明けたら、あっという間に入試本番に突入です。   
嬉しい報告がもっとできるように、頑張りましょう。   
そのためにも、クリスマスだなんて、のん気に浮かれている場合でありません。   
目指せ、クリボッチです。
クリスマスだろうと、大晦日だろうと、正月だろうと、「ぼっち」で黙々と勉強するのです。  
 
 
 
     

そんな風に受験生が頑張っているのだから、私もクリボッチを貫き、修行僧のように精進します。いえいえ、淋しくなんてありません。
「ぼっち」には、慣れていますから。    
 
 
 
 

「はい、そこ!クリボッチを馬鹿にしないの!!」


2014年12月24日  12:29 AM |カテゴリー: 島田

まいど、理科の瀬川です。
 
いよいよ来週から冬期講習が始まります。
小6にとっては、最後の講習。冬期講習というより入試直前特訓という感じ。
なんていったって、近畿統一入試日に向けての練習となる県外入試は、あと2週間ちょっとで始まります。
練習とはいえ、中学入試本番です。模試ではありませんよ。
気合を入れてしっかりと準備しておきましょう。
 
さて、理科のラストスパートとして何をするべきか。
「過去問を解く」が一般的な答えかもしれませんが、ただ解くだけではいけません。
入試に向けて、自分が日々成長していることを実感できないとダメです。

「点数が上がってきた」
「このあいだどうしても思い出せなかった知識問題が解けた」
「時間配分がうまくなってきた」     などなど

だから、たとえ自分の志望校でない学校の過去問であっても、使いようはあります。
簡単な問題で知識がどこまで完全に定着しているか確認しておくのです。
解けなかった経験も大事ですが、この時期は『解けた』という実感をたくさん積み上げたい。
(人によって、扱う問題の難易度にばらつきはありますが。)
 
入試会場では、『自分が取れるはずの問題をしっかり取ってきたか』が合否の分かれ目になります。
「この問題を解ききった子が合格する」という状況よりも「このレベルの問題を間違えてしまったから落ちた」という状況の方が多いですからね。
いわゆる『難問』ばかりをたくさん解く子がいると思いますが、それは『難問』以外にやることがなくなってからでいい。
あせって勉強しても、身についていかなければ意味がありません。
冬期講習(直前特訓)では、知識の整理・確認もしますよ。がんばろうな。
えっと、このブログは2014年12月18日午前1時にアップされます。
近畿統一入試日が2015年1月17日ですよね。1ヶ月切りました……。
別にあせらせているわけではありません。
限られた時間を上手に使っていきましょうということです。
 
5年生までの方は、きたるべき次学年に向けて当該学年の内容をしっかりと定着させるチャンスです。
変に欲張る必要はありません。
夏期講習と違って一瞬で終わってしまいますので、何か1つ、これだけは、という最優先課題(目標)を持って挑みましょうね。


2014年12月18日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

読書をすれば国語の成績が上がるという主張に首を傾げすぎて、頚椎を痛めそうになった島田です。  
 
 
 
 

さて、だんだんと入試が近づいてきましたが、私の100冊計画もデッドラインが近づきつつあります。そんな中、久しぶりの小説解禁です。   
そう、何を隠そう小説大好き人間の私は、一度小説を読み出すと日常生活に支障をきたすほど、所構わず本を読んでしまうのです。  
 
 
 
 

しかし、背に腹は代えられない。  
学生時代に買い集めた小説を読み始めました。  
いやぁ、面白い。さすがは、クライブ・カッスラー先生。映画化すると必ずこけるけど、原作の面白さは文句なし。  
……のはずが、何でしょうね、この違和感。  
全然、小説の世界にのめりこめないというか、「入って」いけない。  
   

   
  

  

上巻を読み終わるころ、ようやく「入って」いけるようになり、気づきました。   
久々の小説のせいで、情景が頭に浮かんでいなかったことに。   
そりゃ、読みにくいわけだ。  
   
 

 
 

読書(小説)の習慣は、情景を思い描きやすくする効果があるんだなぁと実感。  
  

 

 

 

ま、受験生は、そんなことを言っている場合ではない。目の前の課題を一つずつ消化したいところ。受験生ではない学年は、受験学年になる前に、たくさん読書をしておくことをお勧めします。   

 
 
 


2014年12月17日  12:26 AM |カテゴリー: 島田

まいど、理科の瀬川です。
 
先日、分厚く切ったタイのお刺身を食べました。いやぁ、おいしかった。
お肉も好きですが、お魚も大好きです。白ごはんがワシャワシャ食べられますね。
 
という話を生徒たちにした時のこと。
「お刺身は好きか~?」

「うん。ぼくもこないだ、お刺身食べたよ~。」なんて子が。

「おぉ、何食べたん?マグロか?タイか?イカか?」

「うううん、ヨコワ。」

「ヨッヨッヨッヨッヨコワ!?」

「サゴシとかも好き~。」

「サッサッサッサッサゴシ!?」
 
ヨコワはクロマグロの若魚、サゴシはサワラの若魚です。(ヨコワは今ごろが旬でしょうか)
マニアックとまではいきませんが、小学生の口から出てくる魚の名前ではありません。
やはり、知っている子は知っているということでしょうか。(私はサゴシよりもヨコワの方が好きです。)
「好きなお寿司は何?」なんて聞いてみても、
たまご、ハマチ、タコ、……とかではなくて、
ビントロ、白子、えんがわ、……などなど。
そら、食べておいしければそれでいいとは思うけど、それが何かわかって食べているのか? という感じ(笑)。
でも、せっかくだから、日常の生活の中で出会ういろいろなものに興味を持って、そして調べてみるなり、聞いてみるってのもいいでしょう。
さすがに受験理科の中ではあまり教えないことですからね。
 
とある学校でこんな入試問題も出ています。
Q.スーパーに並んでいる次の6つの魚について下の問いに答えなさい。

マグロ・イワシ・サケ・アユ・カレイ・ハマチ

① 図の魚の名前を選びなさい。図を見て選ぶだけ。カレイとサケとイワシを答えさせる。さすがにヒラメとカレイの区別はさせないが……。

② おとなのマグロはおよそどれくらいの大きさですか。

選択肢は、「5cm~10cm」「30cm~50cm」「1m~3m」「5m~10m」 これはいけますね。
スーパーで売っている切り身の大きさじゃないですよ。

③ 正誤問題。間違っているものを選ばせる。

ア イワシは群れをなして泳ぐ
イ サケは海で産卵する
ウ ハマチが成長するとブリになる
エ アユは産卵のために海におりたり川をのぼったりする
オ カレイの色や模様は、生活している場所によく似ている
 
もちろん、答えは、イとエです。

ア:イワシのトルネードは有名。

ウ:ブリは出世魚(【関西では】ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ)ですね。
ボラやスズキも有名ですが、前述のサワラやマグロは出世魚とは言いません。
流通の都合上、名前を言い分けているだけという魚もいますし、出世魚の決まりがよくわかりません。

オ:砂地にいますからね。

 
いかがですか?
こんなん参考書に載っていません。図鑑やテレビなんかで見たことがあるはず。
受験生としての本格的な勉強が始まるまでに、いろいろなものに興味を持っておいてくださいね。
 
さて、小6はもう全員立派な受験生ですが、 受験までは「まだまだ」って子たちは、いずれ勝ち取る栄光に向けて、
興味っ子 → 受験生予備軍 → 受験生 → 勝ち組
としっかり成長していってくださいよ。
 
魚がらみでひとつ。
食べようと思って買ってしまいました。
 

 
近畿大学といえば、2002年6月にクロマグロの完全養殖に成功したことで有名。
その近畿大学水産研究所がエースコックと共同開発したのがこれ。
限定150万食ですよ~。さぁ、おいし~かなぁ~。


2014年12月11日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

地図に無い道、白紙の切符……そんな響きに憧れて、地図を持たずに出かけるのが好きな島田です。  
 
     
 

先日、紅葉狩りと称して、財布とカメラだけ!を持って、洛西の方にある某山寺に行ってきました。家からは直線距離で約13km……全く問題なく自転車で移動できる距離です。  
  
私の戦略はこうです。  
「とりあえず、桂川まで行き、川沿いに南下し、いい感じな所で西に向かう。」   
  
 
 
 

何とも適当なプランです。  
後はコンパスを見て方角を調べながら、適当に……。  
おかげで、盛大に迷子になりながら約2時間もかけて目的の寺に到着しました。  
 

    

さて、問題はその後……「行きはよいよい、帰りはつらい……」  
そうです。山寺拝観中に、自転車を悪戯されて、前輪がパンク……。   
パンクなら直せる……と思いきや、今日の荷物は、財布とカメラだけ。   
しかも、よくよく見てみると、単なるパンクではなく、タイヤに空気を入れるバルブが真っ二つに折れている……こりゃ、確実に悪戯だ……。そう、この時点でパーツ交換しかないのです。  
    
   
  

しかし、見ず知らずの土地で、自転車屋なんて簡単に見つかるわけもなく……あった。   
しかし、私の求めるチューブは取り寄せになると。   
こうなりゃ、最寄の阪急の駅まで歩くしかない。   
しかし、当然のように道がわからない。適当に歩いていけば、線路にぶつかるだろう、という希望のみを信じて、駅にたどりつく自分の嗅覚の鋭さを自画自賛しながら、駅員に事情を説明するも、3連休で観光客が多いから、自転車は輪行バッグ無しでは載せられないと、杓子定規な対応。まあ、仕方ない。   
こうなりゃ、タクシーだ!しかし、折り畳み自転車でも、自転車はタクシーには乗せられないと、冷たく乗車拒否。   
 
   

そこで、交番に出頭……ではなく、おまわりさんにヘルプを求めた32歳独身男。  
親切な方でした。片っ端から、タクシー会社に電話をかけてくれるも、観光シーズンでどこも迎えに来てくれず。  
しかし、おまわりさんは私に良い情報をくれました。   
「そういえば、電車の中でゴミ袋にくるまれた自転車を見たことあるから、それなら輪行バッグの代わりになるんじゃないのかな?」
……名案すぎる。   
さっそく、交番近くのコンビニで黒のゴミ袋を買い、交番でガムテープを借り、自転車をくるみ、怪しい荷物を抱える32歳不審男完成。   
  
  
 
 

おかげで、無事に阪急に自転車を載せることができ、何とか帰宅。   
   
  
 

何とも、波乱万丈。  
備え無ければ、憂いしかなし。   
何の話だ……  
そうそう、入試も備えが大切ということです。   
ハプニングは確かに楽しいものですが、入試本番にそれは経験しないにこしたことはありません。きちんと「備え」ましょう。
少なくとも、筆箱の中は万全に。   
   
   
  
 
 

ちなみに私が試験を受けるときは、必ず消しゴム(転がりにくい四角いもの)を2つ。シャーペンは同じものを2本。シャーペンの中には芯を3本。  
これが、私の備えです。  
  
 
 
   

追記   
……輪行バッグと予備のチューブを備えておけば良かったな。


2014年12月10日  12:12 AM |カテゴリー: 島田

まいど、理科の瀬川です。
 
昨日の京都での最低気温(といってもブログは前もって書いているので予報ですけど)は、なんと2℃。
今週末には最低気温が0℃になる予定です。
いよいよ冬が近づいてきました。
ちなみに、最低気温が0℃未満になる日のことを『冬日』といいます。
なお、最高気温(最高ですよ、最高!)が0℃未満になる日のことを『真冬日』といいます。
昨年の京都では、冬日が22日(真冬日はなし)ありましたからねぇ、今年はどれくらいあるんだろう?
 
どうしてこんな話をするのかというと、 2014年12月2日から、東京都の観測地点が、気象庁本庁舎内から北の丸公園に変更になったとニュースで言っていました。
50年ぶりの移転なのですが、何が困るって、「ビルとアスファルトに囲まれた気象庁庁舎」から「緑に囲まれた風通しの良い公園内」に移転するんですよ。環境激変です。
これによって、年間の平均観測気温が1.4℃下がると言われています。
つまり、冬日が増え、熱帯夜(最低気温が25℃以上の日)が減ることになります。
まぁ、観測地点が変わるだけなので、実際の生活内での体感温度が変わる(東京が寒くなる)わけではありません。
とはいえ、天気予報などでの最低気温提示や冬日などの文言が増えることになるので、気持ち的には寒くなるかもしれませんねぇ。
ちなみに、以前にも言いましたが、天気予報での『京都』というのは、京都市中京区西ノ京にある「京都地方気象台」での観測値ですよ。(京都は何の変更もありませんので。)
 
さて、冬が近づいてきたということは入試が近づいてきたということ。
毎年、寒くなってくると、「あぁ、ついにこの時期が来たか」と思ってしまいます。
子どもたちにとっては、この冬だけのことですが、我々にとっては毎年のこと。
結構しんどいですが、泣き言は言っていられません。
一生に一度の入試をフルサポートさせていただきますよ!
 
この時期、順調に仕上がっている人もいれば、そうでない人もいます。
偏差値が足りないだと……?
そんな心配をしている暇があったら、少しでも上げていく努力をしましょう。
そして、こう思え。
偏差値なんて模試の会場で測ったもの。
勝負を決めるのは、入試会場で測った偏差値です。
観測地点が変われば値も変わる。
本番で最高の偏差値をたたき出してやる、くらいの気迫が欲しい。
実際、『本番に強い子』っていうのはそういうもんなんです。
(それだけに頼ったらダメですけどね)


2014年12月4日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

と、聞くたびに顎が外れそうになる島田です。  
   
   
  

「国語には答えがない」の「国語」が何をさしているのかわかりませんが、少なくとも塾や学校で教える「受験国語(と言われるもの)」には、答えがあります。  
 
反対に、学校で勉強するような「国語」に含まれるであろう「文学の解釈」は、答えがない……答えが一つに決まらないと思います。  
 
 
 
 

ちなみに「受験国語」とは、「次の文章を読んで後の問いに答えなさい」という内容の断り書きがある読解問題とします。  
 
 
  

この二つを混同すると、いわゆる「受験国語」にも、答えが無いという、誤った考えが生まれるのでしょうね。  
   
 
 

だいたい、もし、本当に「受験国語」に答えが無いのならば、なぜ、国語のテストが実施され、採点されるのでしょうか。さっぱり理解ができません。   
   

  

でも、こう言うと、「受験国語」でも、文学的文章(小説や物語文など)の問題には、「答えがない」という声が聞こえてきそうです。
小説は文学だから……。  
人物の心情がわからないから……。  
でも、これも誤解です。「受験国語」に文学的文章が出題されたからといって、原則的に作品の解釈を問われているわけではないはずです。  
    

   
  

傍線付近(同じ場面)から、解答の根拠となる部分を探し、そこから考えられる、なるべく「客観的」なものを答える。  
  
その「客観的」なものが、「受験国語」(特に文学的文章)における「答え」なのです。


2014年12月3日  12:09 AM |カテゴリー: 島田

Page Top