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ネタがなくなったら、読書録をさらす恥知らず(島田)です。  
   
   

さて、5月は読書がはかどりました。読書にはいい季節です。   
ちなみに、梅雨時も読書に向いています。雨で外出できないから、読書をするという選択肢しか残っていないなんて、何とお気楽な休日の予定でしょう。   
   
      

はい、5月の読書と感想です。  
   
・「世界遺産55」  
(そういえば世界遺産検定なんてのも受けました)  
・「人生がときめく片付けの魔法」  
(ときめかないものは処分する……本の中身は薄っぺらいけど、部屋の中がすっきりしました)  
・「白川静先生に学ぶ 漢字は楽しい」  
(これは確かに楽しい。漢字の成り立ちがここまで面白いとは!と感動しているうちに関連書籍を買いあさってしまいました)  
・「国家の品格」  
(かつてのベストセラーです。うん、私は好きです)   
・「平安朝の生活と文学」   
(平安朝の風俗が詳しく書かれた古典的な名著らしいですが、もっと詳しい本はないものか)   
・「文字の文化史」  
(甲骨文字の卜占って、そうやるのか……と初めてわかりました)   
・「19世紀の工芸と美術」   
(……特になし)   
・「白川静文字学に学ぶ漢字成立ちブック3年」   
・「白川静文字学に学ぶ漢字成立ちブック1年」   
(これはかなり面白いけど、よくも悪くも「子供用」でした)   
・「今日から始める男の着物」   
・「はじめての男の着物」   
(ふふふ……夏期講習を和服で授業するという島田の計画は、着々と……)   
  
     
   

うん、今月は結構、読書したなあ(相変わらずジャンルが偏っているうえに、質が低いものも交じっているけど)と、にんまりしていたら……  
  
    

塾生のHSさん(2年生)のお父様から聞きました。  
「うちの子が去年、1年間で380冊読んだんです」   
   
   
  

え……私がこっそり頑張っている年間100冊計画が消し飛ぶような量ですね。  
380ですよ、こりゃ、すごい!  
こりゃ、負けてられませんね。  
HSさんに負けないように、皆さんも本を読みましょう!   


2016年6月29日  12:46 AM |カテゴリー: 島田

漢字ネタが続いている堀口です。
  
私たちは漢字を読むときに、どう読んでいるでしょう?
    
   
漢字はもともと中国で生まれたものです。
たとえば、小学校2年生で習う、「元」という字を思い浮かべてください。
「元」は現代中国語では「yuan2(ゆぁん↗)」と読みますが皆さんは何と読んでいますか?
「元気」と書かれているときは「ゲン」、「元旦」のときは「ガン」、「その元は」とあれば「もと」と読んでいることでしょう。
   
「七条」は現代中国語では「qi1 tiao2(ちーてぃあお↗)」、日本語で真面目に読めば「シチジョウ」、
はなし言葉では「ななジョウ」と読んでいます。「イチ」と「シチ」の区別はつきにくいですからね。
(「ひっちょう」と読むのは方言なので、今回の話にはでてきません。
私は通常は「ひっちょう」と読む派です。)

皆さんが漢字を覚えるときには、たくさんの読み方を覚える必要があります。
5年生、6年生ともなれば大変です。6年間でおよそ1000字習うのですから。
これからその漢字の読み方のお話をしましょう。
   
   
まず漢字には訓読みと音読みがあります。
「七」を「なな」と読むのが訓読み、「シチ」と読むのが音読みです。
日本語の読み方をしているのが訓読みで、その(漢字が輸入された)当時の中国の読み方が音読みです。
皆さんの漢和辞典や教科書にひらがなで読みが書いてある方が訓読み、
カタカナで書いてある方が音読みです。
   
「紅」を「べに」「くれない」と読むのが訓読み、「コウ」と読むのが音読みです。
「人」を「ひと」と読むのが訓読み、「ジン」「ニン」と読むのが音読みです。
   
しかし、「人」もそうなのですが、「元」は「ゲン」「ガン」「もと」、
「七」は「シチ」「シツ」「なな」と音読みが複数個あることにお気付きでしょうか?
えっ?「七」を「シツ」なんて読まない?
七宝焼きは「シッポウやき」と読むでしょ。
このように、同じ漢字の音読みにも複数読み方があるのです。
   
では、「行」はどうでしょう。行程(コウテイ)の「コウ」、行政(ギョウセイ)の「ギョウ」、
行脚(アンギャ)の「アン」、3種類も出てきました。音読みはだいたい3種類あるのです。
    
なぜ、そんなに種類があるのでしょう?
    
そのお話はまた次回。


2016年6月24日  12:51 PM |カテゴリー: 堀口

まいど、理科の瀬川です。
 

「カエルの卵を飲んでみました。」

 
すいません、嘘です。
先週先々週あたりに、なぜかカエルの卵を授業中に連発で扱いました。
(同じクラスで、じゃないですよ。)
授業中に生徒たちに聞くと、やっぱり見たことがないって子もいる。
「カエルの卵は、寒天質でおおわれているのですよ。」

「寒天質って何?」

「ゼリーみたいなやつだよ。タピオカみたいな感じかな。」

「タピオカって知ら~ん。」

 
まぁ、そりゃあ、本物を見せるのが手っ取り早いんですけど、なかなか伝わらないものです。
(インターネットですぐ調べられますが、それを言ったら芸も何もない。)
ということで、趣向を変えてこんなものをご紹介。
バジルシードドリンクです。
 

  
バジルシードとはバジルの種(シード)のこと。
ゴマみたいな感じですが、水分を含むと寒天状に膨らみます。
おなかの中で膨らむので、ヘルシースイーツ・ダイエット食品として人気です。
せっかくなので、白いお皿に入れて、スプーンでいただきます。
 

 

「バジルシードドリンクを飲んでみました。」

 
うん、サラサラしているので、普通に飲めばよかった。
ホワイトグレープ味を選んだので、普通にいける。
見た目はかなり「カエルの卵」なので、「寒天質でおおわれた」がイメージしにくい人は、是非見てみてください。そして味わってみてください。
 
成城石井(四条駅にありますよ)やミニストップなどで販売されていますよ。
290mL で300円しないくらいです。結構高いなぁ……。


2016年6月23日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

まいど、副教室長の瀬川です。
 
来たる6月26日(日)に大阪国際会議場〔グランキューブ大阪〕で、『大阪私立中学校フェア』が開催されます。(あっ、もうすぐだ)
 
大阪府下の私立中学校64校全てが参加しており、
3Fイベントホールでは、

個別進学相談、各校の制服展示(展示希望校のみ)、パンフレットコーナー、サイエンスラボ。

10Fでは、

知って得する保護者セミナー。

が実施されます。
入場無料ですので、気になる学校がおありでしたら、足を運んでみてくださいね。
 
さて、大阪府下64校と言いましたが、「あれ?」と思った方はするどいですね。
ここ数年、増えたり減ったりでコロコロ変わっております。
古くからの伝統ある学校も素敵ですが、新しい時代に合わせた学校というのにも興味があります。
また、共学化の波も着々と押し寄せており、「大阪で男子校がいい」なんてことになると、今ではたった3校になってしまっています。
保護者の方はもちろん、我々も昔のイメージを引きずっていては、今ある学校の本当の姿を見失うかもしれませんね。(勉強しないとなぁ……。)
 
現在、私立中学校の数は東京がダントツのトップですが、大阪は神奈川と並んで全国2位のはずです。
関東と近畿に集中しているのが現状ですので、入試となれば、他府県からも当然流れこんできます。
そりゃあ、熾烈な戦いになるわけです。
入試というのは、受験生が何名集まってこようが、合格証書は決まった数しか用意されておりません。見えざる敵がどれくらいいるのか見当もつきません。
気を引き締めていきましょう!
 
そうだ、大阪在住の方でも京都府の私立中学校に通われているケースはもちろんあります。
ついでと言ったら怒られるかと思いますが、最後にちょこっとクイズです。
 
Q「京都の私立中学校は、いくつあるかご存知ですか?」
 

→ A「大阪に比べると少ないですが、25校です。(うち、男子校は2校!)」
25校すべてわかればすごいですよ。

2016年6月22日  3:01 PM |カテゴリー: 瀬川

たたた たーん たーん たたたたーん たーん たたたたーん 島田です。  
   
   

聞こえましたね、STAR WARSのテーマ(ふぁんふぁーれ?)  
新たなる希望……そう、第4章です。はい、すんません。  
   
   
 

そう、新たなる希望ではなく、新たなる目標です。(ええ、若干強引な気もしますが、そんなことはどうでもいいのです。)  
前回、無駄に難易度の低い試験を受けてしまったせいで、時間とお金を浪費したことを反省して、上位級を受けてみます。  
   
    
  
 
はい、有名な?「乙4」というやつです。  
合格点が低いけど、いかんせん、私……ド文系です。何せ化学をモルで挫折した男です。   

ま、やってみますか。   
   
     

……と、覚悟を決めたある日のことでございます(芥川龍之介風)    
個人懇談であるお母様との話の流れで、秘書検定2級を勧められ、その翌日には天文宇宙検定の案内を渡されるというカオスな流れ……   
   
   

これも縁というものです。   
受検してみましょうか(笑)  
私の好きな自転車部の監督もおっしゃっていました。   
「あーだこーだと考える前にやってみる(同意)」です!   
   
   

ちなみに、私……「天体」が大の苦手です。   
5年生は知っていますね?私が大の天体音痴ということを……    
五年生とのやりとりを一部抜粋しましょう。   
   
   

Q:月・太陽以外で一番明るい星は?   
→は?一等星?(死兆星と答えられなかった)  
  
   

Q:さそり座にある赤い星は?   
→……いいえ、わったすぃはぁ、さそり座のぅおんなぁ~   
   
   

Q:夏の大三角形は?  
→……トライアングル…… 
   
   
     
   
  

酷い、酷すぎる。   
まあ、弱点から逃げても意味はないし、弱点をつぶすということは大事ですからね。   
  
   

というわけで、みんなも一緒に弱点を克服しましょう!  


  12:43 AM |カテゴリー: 島田

趣味は検定試験(資格試験ではないのが悲しい)と言うと苦笑いされる島田です。  
   
   

はい、受けてきました。危険物取扱者……丙種。  
正直、受験価値がなかったかな。  
  
   
 
噂には聞いていたけど、想像以上に易しい。理系コンプレックスの塊である私は、理科的な内容の試験というだけで身構えてしまいます。  
   
   
 

で、臆病な私は最も簡単な丙種の受験をしたわけで。  
……なんだろう、この手応えのない試験。  
  
   
  

そりゃ、おっさんに紛れて、小学生1名、中学生1名、女子高生2名が受験している上に、75分の試験を35分で殆どの人間が途中退室するくらいですから。
完全に受ける試験のレベルを間違えました。  
   
   
   
   

ちなみにこれを受験でやってしまうと、何とも気の抜けた入試となり、合格の感動も達成感もあったものじゃないです。  
  
   

やはり受けるからには自分の実力に相応しいところを、それに向けて全力で努力して合格をもぎとるのが面白いですね。
なんか不完全燃焼なので、一つ上の級を受けてみようかな。


2016年6月15日  9:42 PM |カテゴリー: 島田

月曜日担当の馬渕です。
 
今日はお知らせです。表題の通り、
 
小1~小5の保護者対象第1回個別懇談会
小6内部クラスの保護者対象第2回個別懇談会
 
が今日から始まっています。
 
生徒の送り迎えのときなどに、毎週のようにお顔を拝見している保護者の方もいらっしゃいますが、なかなかお会いできない方も当然いらっしゃいます。
 
そういった方とも普段の生徒の様子をお話ししたり、お悩み相談を受けたり、ということができる個別懇談会は大切なものです。
 
特に、小1~小5の保護者の方にとっては、新年度が始まってから初めての個別懇談会となりますので、ぜひお申し込みください。
 
期間は来週まで(~6/17)ですので、まだの方はぜひどうぞ。


2016年6月6日  6:34 PM |カテゴリー: 馬渕

まいど、数学科の瀬川です。
 
「コンパスで円を描きます。 では、この円と同じ面積の正方形を、定規とコンパスだけを使って作図してください。」
 
これは『円積問題』と言われ、ギリシャの三大作図問題のひとつとされています。
実は、この作図は1882年にドイツの数学者である、フェルディナント・フォン・リンデマンによって、不可能であることが証明されているそうです。
そうなんです。 「円と同じ面積の正方形を定規とコンパスだけで作図することは不可能なんです。」
 
話は変わって……
かつて、カーブの多い日本の路線では、300km/hの速度で列車を運行することは不可能とされていました。
ところが現在では、500系の新幹線がそれを実現しています。
 
同じ『不可能』という言葉でも、意味合いは異なるのですね。
前者を数学的不可能とでもいいましょうか。
これに関しては、「もうとりあえず無理」なんですよ。がんばっても仕方がないのです。
ところが、後者は違います。
今現在では不可能とされていることでも、技術の進歩などで「いずれ不可能ではなくなる(可能になる)」ことはあるのです。
 
普段、授業をしていても、 「覚えるの無理やわ~」と不可能アピールをしてくる生徒は結構います。
しかし、数学的不可能というわけではありませんよね。
いずれ不可能ではなくなるはずです。
そこに向かって前進していけば、いずれ可能になるはずです。
不可能と決めつけずに、一歩一歩近づいていきましょう!
 
ただし、先の新幹線でも言えることですが、放っておいたら300km/hを超えたってわけではありません。
「絶対に実現してやる」という強い意志と工夫がそこにはあったのです。
それを忘れてはいけませんよ。


2016年6月2日  1:00 AM |カテゴリー: 瀬川

今日はネタ無しで真面目に書こうという決意があと何行もつか不安な島田です。  
   
   
   
  

そういえば、約10年前の同志社中学校の入試問題で「話の聞き方」に関する文章がありました。
乱暴にまとめると、「聞き上手になるために、人の目を見て話を聞き、途中で相槌を打て」というもの。 
   
   

同じ授業を受けていたはずなのに、人によって頭に残っている量はかなりの違いがあります。  
  

色々な要因があるでしょうが、一つには「聞き上手」かどうかが大きく関係しています。「聞き上手」な子は概して、覚えがいいものです。  
  
  

では、その「聞き上手」になるには、どうすればいいか……
1.話し手の目を見る。
  人の目を見て話を聞くのと、見ないで聞くとでは、理解力に大きな差が生まれるらしいです。
2.話し手の方に体を向ける。
  体全体で聞くという意識です。これは(好意を示すサインでもあるので、ピグマリオン効果が発生しやすいのかも……)
3.相槌を打つ
  話し手に「聞いていますよ」というサインを送るとともに、自分の理解度を間接的に話し手に伝え、自分のペースで話してもらえる。
4.メモをとる
  これは上級者向け。
5.口をはさまない。
  実はここが大事。
  
   
   
  

どうですか?  
みなさん、できていますか。  
  
   

いわゆる「聞き下手」に多いのが「5」。  
話し手の説明中に、その流れを無視して口をはさんでくる。まあ、一般に言うKYというやつです。「ぼくも話したい、ぼくも話したい」という強い欲望に勝てず、話し手の話にほぼ無関係な話をぶっこんでくる。さらに酷くなると、話し手の発言中に大きな声で話をかぶせてくる……  
  

(話の一瞬の切れ目に、関係のある質問を投げ込むのは、超「聞き上手」です)  
   
  

ちなみに、こういう「聞き下手」は、同じ授業を受けたはずなのに、ほぼ頭に残っていないことが多いようです。  
でも、考えてみれば当たり前。本来は聞くべき時間に、「あ、これ話そう!」と聞き手の立場を忘れているのだから、心ここにあらずで何も聞いていないのに等しいのです。  
  
    
   

と、電話応対中にお客様の話をさえぎってしまった私が言っても説得力に欠けますね……


2016年6月1日  1:31 AM |カテゴリー: 島田

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