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1級を受けたいなぁ、と思っている島田です。
     
仮にも国語を教えている人間が漢検1級ごとき持っていないなんて……はい、自分で自分の首を絞めております。準1級は持っているんだけどねぇ~。
      
        
まあ、漢検受験には色々な動機があっていいでしょう。
・予習(えらい!)
・復習(すばらしい!)
・弱点発見(立派だ!)
・何となくノリで(私は好きです)
・ネタで(私は大好きです)
・見栄で(最高です)
※注意 最後の3つは私の個人的な経験より
   
   
真面目な話をすると、漢字が苦手ですというのは、致命的な弱点です。
漢字の書き取りテストができないだけならまだしも、文章が読めなくなるわ、国語以外の科目で問題文(の意味)が理解できなくなるなど……まさに百害あって一利なしです。
      
ちなみに、くま塾工房で受検すると……
以下の特典があります。
1.受検級の過去問を差し上げます。
2.受検におすすめのテキストをお教えします。
   
    
え?足りないですか?
じゃあ……
3.山下教室長が合格を祈ります。

試験は6月3日(土)

申込み締切は、5月6日(土)です。
お申込みお待ちしています。


2017年4月29日  10:26 AM |カテゴリー: 島田

ここ数年、季節限定で目がかゆくなる島田です。
   
 
 
子供のころから、花粉症で苦しむ母を笑った罰が当たったのでしょうか。
   
   
 
そういえば最近、鼻水がよく垂れてきます。
まさか、花粉症?いやいやそんなはずはない。埃アレルギーに違いない。
そして、部屋を入念に掃除する私。
  

そういえば最近、目がかゆいのです。
まさか、花粉症?いやいやそんなはずはない。寝不足と疲れ目に違いない。
そして、iPadの使用を減らした私。
  

そういえば最近、頭が痛い。
まさか、花粉症?いやいやそんなはずはない。これも寝不足に違いない。
更に季節の変わり目だということを考えれば、気温の変化に私の繊細な体がついていけなかったに違いない。
  
  
  
 

結論
私は、花粉症ではない。
  

うむ、実に論理的だ。さすが、国語の先生だぞ、俺!
  
 
  

問題
この文章の内容にふさわしい言葉を次から全て選びなさい。
ア 信じる者は救われる
イ バカにつける薬はない
ウ 無知蒙昧
エ 鰯の頭も信心から
オ 馬耳東風


2017年4月26日  12:41 AM |カテゴリー: 島田

こんばんは(こんにちは)松下幸之助です。
あ、違った、島田です。
   
  

祖父からもらった本を読んでいたら、その中にシオリがはさまっていることに気付きました。
うん、こういう出会いって何か楽しいですよね。
その意味の限りでは、古本が好きです。
  
    
 
さて、そのシオリにはこう書かれていました。
「つねに新しいものを求めていくところに、若さがある。(松下幸之助)」
  
   
   
 
うん、いい言葉ですね。
好奇心の塊(飽きっぽく、深くつきつめないとも言える)の私を全力で肯定するような言葉です。
  
  
  
でも、これを勘違いしてはいけません。
あれも、これもと手を出して、何も残らないのでは意味がありません。
常に新しい方法をさがしながら、今をコツコツと大事に積み上げたいものです。

うん,まさに自戒。


2017年4月19日  12:39 AM |カテゴリー: 島田

自分で自分を追い詰める島田です。
 

~前回までのあらすじ~
大学の「書庫システム」のせいで、図書館が嫌いになっていた島田は、諸般の事情により図書館を利用するようになった。
  
  

以前、図書館嫌いになっていた私は人様から本を借り、期限内に本を返さなければならないことに非常にストレスを感じるようになっていました。
「ああ、どうしよう。本をわざわざ買うような人だから、きっと私と同じように本が好きな方に違いない。もしかしたら、今私が借りている本を読みたがっているかも……」
  
  
  
しかし、そのストレスを利用することを思いついたのです。
まず、図書館で借りられるだけ借りてみる(京都市の図書館は、10冊まで)
次に、借りた本を部屋の目立つ位置に平積みにする。
そして、返却期限に追われながら必死に読む……
  

  
 
これはなかなかいいかもしれない。
  
  
  

つまり、宿題を全部積んでみたり、書き出したりして、その圧倒的な量?で自分を追い詰めてみる。背水の陣とも言うくらいだから、きっとものすごい力が出るはず(笑)

圧倒的な宿題量に絶望するかもしれないって?
「甘ったれるな(笑)」
  

 
つづ……かない。


2017年4月12日  12:33 AM |カテゴリー: 島田

思い出を語る島田です。
  
  

~前回までのあらすじ~
大学の「書庫システム」のせいで、本好きの島田は図書館が大嫌いになっていた。
  
  
 

さて、そんな図書館嫌いの私は、読みたい本をガンガン買うようになってしまいました。
自分の部屋を図書館のようにする……そういえば、中学生のころ、そんな夢を持っていました。大人になったのだから、その夢を叶えようではないか!
と、高まった私は財布の許す限りは本を買っていきましたが……
   
   
部屋の本棚から本が溢れてきたのです。
  

本棚を増やしました。

  

また、本が溢れてきました。
  

床が少し、沈んできました。
  

これはいかん!と、蔵書をPDF化。
  

しかし、ついつい本を買ってしまう。……いかん!
今度は財布が悲鳴を上げてきました。冷蔵庫と財布の中がすっからかん……これはまずい!
  

そして、思い出す。
図書館の存在を……再読の可能性がある本や、本当に好きな本は買っても、軽い好奇心程度で読む本は図書館から借りればいいのだと!(やっと、気付いた)

  

つづく


2017年4月5日  12:30 AM |カテゴリー: 島田

切磋琢磨についてⅡ
 
 
毎日、切磋琢磨しても擦り切れないように心掛けている堀口です。
前回から、ずいぶんご無沙汰しておりました。
忘れてしまった方のためにも、少々復習しましょう。
     
前回は、「切磋琢磨」の出典の「淇奥(きいく)」という詩の説明をしました。
そして、皆さんがよくお使いになる「切磋琢磨」という四字熟語になったのには、
『論語』の影響が大きかったのです、というお話をしました。
         
では、どのように、かっこう良く『論語』の中で引用されたのか、
まずは、そこをみてみましょう。
      
         
孔子の弟子の子貢が、先生に自分の考えた意見を述べます。
「貧乏は、人を卑屈にしてしまいます。お役人、えらい先生や
お金持ちに気に入られようとして、自分の意見を抑えてしまいます。
また、お金持ちは威張りがちになるものです。
でも、貧乏になってもお金持ちになっても、
態度が変わらないのは、立派なことですよね。」と。

   
これに対して孔子は、「結構なことだ、まぁ好いことだね。」と言います。
しかし、すぐに続けて
       
「貧乏でも道義を楽しむ。
お金持ちでも礼儀を好む。
そういう人の方が、より立派だろう。」とより高度な状況を示します。
    
孔子の新たな教えに対して、すぐに子貢は
『詩経』の一節(切磋琢磨の出典)を引き合いに出します。
     
「詩中の主人公の武公は、
骨をりだし、象牙を(やすりがけ)、玉を(形作り)、石をくようにして
自分の徳を磨いておられます。
この武公は身分が高く、お金持ちですが、それを鼻にかけることなく
いつも心の修養をなさっています。
これが先生のおっしゃる立派な人の生き方ですね!!」と
孔子の言いたいことが、ストンと心の中に入ったことを示します。
   
     
そこで孔子は喜び、
「子貢は、行く道を教えると帰り道もちゃんとわかるお利口さんだ。」と
誉める内容になっています。
   
    
このように、『論語』の中に引用されたことで、
「切磋琢磨」の知名度がぐんと上がり、
故事成語として皆に使用されることとなったのです。

物事の要約を詩の一篇の引用で代用するというのは、
かなりかっこう良いと思いますがどうでしょうか。
この一篇だけからでも、子貢の鋭さがわかりますよね。
   
     
学んだことをただ単に知識として、
頭の中に保存するだけでは、やはりつまらないですよね。
  
知識と知識のつながりや具体例として活用できると、
「学ぶ」ことがより楽しくなるという良い見本が、
この「切磋琢磨」にはこめられていると思います。


2017年4月1日  2:42 PM |カテゴリー: 堀口

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