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「暗記が苦手だ」という人が、苦手な島田です。

  

自分の家の電話番号、住所、最寄駅、最寄のバス停……覚えていますよね?
(あ、携帯電話に登録してあるから、電話番号は覚えていないかも)
え?毎日、車で送迎してもらっているから、覚えていない?
  

じゃあ……
クラスメイトの友人の名前・性格・趣味嗜好・出席番号・座席の位置・好きな異性など、色々なことを覚えていますよね?
え?島田のように友達がいない?
  
じゃあ……
自分の家の食器棚のどこに何があるか、学習机の引き出しの何段目に何が入っているか、予備の歯ブラシがどこにしまってあるか、爪切りがどこにしまってあるかなど、覚えていますよね?

  
これは暗記しているのではないのですか?

  
私見ですが、「暗記が苦手」という人は、「暗記」を「瞬間記憶」や「映像記憶」みたいなものと勘違いしているような気がしてならない。
  

上のような特殊な才能がない私たちは、暗記をするために「努力」と「工夫」が必要だと思う。
  
特に、大事なのは「努力」。
色んな「工夫」もあるにはあるが、「努力」なくしては、暗記は成り立たない。
  

 

つまり……
暗記を特殊な才能の結果というような誤解をしていない人が、「暗記が苦手だ」ということは、「私は暗記をする努力をしていません。また、暗記を工夫する知恵もございません」と宣言しているようなものではないかしら。


2017年7月26日  12:20 AM |カテゴリー: 島田

ブログのネタに困窮しているので、何か最近同じようなテーマの記事ばっかりアップしているなぁ、と思いつつも一切改める気がないのが島田式。
  
そういえば、以前、トイレや洗面所で読書……みたいな話をしましたが、よく考えてみると、場所によって本を読み分けているんだなと、気付きました。
トイレや洗面所など、短時間しか読めない場所では、章分けの細かい新書や、短編集。
電車など、長時間読める場所では、長い小説。
こう考えると、電車通勤している方々は何を読んでいるのか気になりますね。
  

というわけで、インタビューだ!
~電車の中で何を読んでいますか?~
山下「え?電車内での読書なんて歯磨きと同じですよ。習慣です。読んでいない人なんているの?今は『神の時空』を読んでいるよ。」
(『神の時空』……さすが、社会科。模範解答です)
 
瀬川「とにかく扇子で扇いでいるよ。汗がひいたころに四条到着。」
  (え?読んでないの?っていうか、二人目にして早くも企画倒れ。いや、きっと扇面にお経がびっしりと書いてあって、それを読んでいるに違いない。扇面古写経というやつですね……さすが、平家の末裔?……ふぅ。)
 
馬渕「7分しか乗らないから……」
  (いやいや、7分もあれば読めますから……って、今回のブログの趣旨を瀬川先生とそろって、潰してませんかwwきっと電子書籍派なのに違いありません。しかし、電車内でタブレットなんて使えるか!という決意の結果でしょう。……ふぅ。)
 
堀口「読みたいものを複数用意して持ち、そのときの気分で選んで読んでいます。ちなみに今日は『射程(井上靖)』」
  (そうですよ。こういう答えが欲しかったんですよ!模範解答ありがとうございます。)
 
今川「あっ……あっ……ぼく、自転車通勤なんです」
  (電車に乗れw)
 
(敬称略 一部脚色)
  
  
さて、このアンケートに何の意味があるのかって?
何の意味もありません。
暇つぶしです。たまには、ブログに島田以外を登場させようかなと思っただけです。

  
  

閑話休題。
みなさんは読める時間を考えて本を選ぶように、時間を考えて勉強をしていますか。
長時間のまとまった勉強時間が必要な勉強もあるでしょうし、短時間で終わらせた方が効率よい勉強もあるでしょう。さらに言えば、短時間どころか隙間時間で、ちょいちょいっとやる勉強もあることでしょう。
  
どの時間で何の勉強をするか……
  
一度、考えてみませんか?
  

ちなみに、私は……
情報を理解、整理し、「考える」ときは、長時間の勉強。
考え終わった後、考えずに「覚える」ときは、短時間の勉強。
というふうに、区別しています。


2017年7月19日  12:18 AM |カテゴリー: 島田

スポーツとは無縁の島田です。

   

突然ですが、久しぶりのクイズです。
試合直前の選手は何をしているでしょうか。次の中からふさわしくないものを選びなさい。
①精神統一
②気持ちを高めている
③体を少し温めている
④全力で練習している
⑤新しい技を覚えようと練習している

   

正解は、おそらく④と⑤ではないですかね。
いや、私は運動なんてしないので、知りませんよ。しかし、たまにニュースなどで見かけるスポーツ選手達は、④と⑤をわざわざ試合直前にやっているようには思えません。
④と⑤は試合よりももっと前の時点でやっておくべき内容でしょう。

   

ところで、テスト直前……
何していますか?
「勉強しているー!」(テスト勉強していないのは論外です)

   

いや、どんな勉強をしていますか?

   

テスト直前に一生懸命か、慌ててかしりませんが、必死に勉強している子を見かけます。
しかし、この子たち……実は結構な割合で「暗記」に励んでいます。
たとえば、テキストやプリントに色をつけたり、漢字を何度も書いて練習したり……
   

うん、これ作戦ミス。
何で試合直前に新しい技を覚えようとしているのかしら。
テストを受ける前の段階で、暗記は終わらせてくるべきなのです。

   

そして、テスト直前は、暗記したことの「確認」です。
ちゃっちゃ~とね。
   

「暗記の勉強」と「確認の勉強」は意識的にわけてみるといいですよ。


2017年7月12日  12:14 AM |カテゴリー: 島田

が、載っている本は?と問われた島田です。  

  
  

そんな私はこう答えます「『日本国語大辞典』です。」と。
これには全部載っています。  

  
   

え?ふざけていませんよ。大真面目です。
逆に言えば、それ以外の問題集は、どれも不完全ということです。
「この一冊を覚えれば、絶対大丈夫!」なんていうキャッチコピーがあれば、詐欺でしょう。  
  
   
  

だって、国語の知識問題には、ある意味で範囲が無いのだから。
  
  
知識問題は、小学生に知っておいてほしい、あるいは知っているのが当然と思われるものが出題されます。しかし、その基準は作成者(学校側)の主観にすぎません。
  

  
だから、知識問題がまとめられたどんな本を使っても漏れは発生するのです。

  

  
じゃあ、勉強するだけ無駄かというとそんなことはありません。
自分の知っている言葉を、テキストや問題集を使って増やすことは大切です。ただ、それが点数に直結しにくいのです。
  
  
  

いや、でも、本当は出やすいものがあるのでは?と思うでしょ。
それがまとまっているのが、テキストや問題集なのです。
そして、その中でも特に重要なものを授業中に指摘しているのです。
本当かな~と思う方は、岩波書店の『ことわざ辞典』でも開いてみましょう。大人でも知らないことわざがズラーッと並んでいて、テキストに載っているものがいかに厳選されているかがわかるはずです。
  
  

だから、多すぎると文句を言わずに、覚えていきましょう。
  
  
 

追記
生徒「どれが大事?どれが出るの?」
先生「テキスト全部じゃ」
……「全部」の意味がわかってもらえましたか。
  
  
それでも「出やすい問題」が知りたい人は,入試を博打か何かと勘違いしていませんか?


2017年7月5日  12:33 AM |カテゴリー: 島田

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